大人になってからの友達の作り方
今回は心理学の観点から大人になってからの友達の作り方の話をしたいと思います。
大人になってからの友達作りは心理学の観点からも難しいですね。
ですがこの友人との関係を深める4つの方法を覚えておけば友達を作るの時に役立ちます。
前回に話した親友が出来た時の話ですがその時はまだ心理学を勉強はしてなかったんですが、自然とやっていて私の実体験でもこの4つの方法が大切なのを実感しています。
私のおすすめの外国人の友達を作る方法に興味のある方はこちらを読んでくださいね。
1, より脆弱になる
自分の弱さを相手に見せる事ですね。
弱さを見せるとこの様な流れで良い関係が生まれます。
弱さを見せる→正直で良い人→肯定的な関係。
弱さを出す→好感度→強い友人関係。
見せてもいい弱さを決めておいても良いですね。
完璧な人間はいないですし弱さを見せる事によってお互いに助けられる関係が出来ます。
人間は相手に必要とされると強い人間関係が生まれます。
相手に迷惑をかけないような脆弱性を見せると良いですね。
もしくは迷惑を掛けてもそれ以上に相手に返せば良い関係になれます。
前回にお話しした親友と出会った時には、自分は過去の失敗など苦手な事をよく話してましたね。
その結果脆弱な部分を相手に見せたのも仲良くなれた一つの要因だと思っています。
2, お互いを認め合う
認め合うと良好な関係になれますね。
そして相手を大事にしているところを見せるのも大切ですね。
お互いを褒め合うと友人関係が続きます。
もしかしたら褒め合うのは女性の方が得意かもしれませんね。
男性は少し恥ずかしいと思う方が多いとは思いますが、認め合い褒め合うのは誰にされても嬉しいものです。
もちろん嘘ではなく心から思った事を褒めて認めてあげて下さいね。
そして、相手から褒められたらには素直にその言葉を受け取れる人間になるのも必要ですね。
私も友達に尊敬してるとか、いつもありがとうとか言う時にすこし恥ずかしい気持ちもありますが、素直に伝えることの方が大切なので気持ちを伝えるようにしていますよ。
いつもこのブログを読んでいる方たちにも感謝ですね。
ありがとうございます😊
3, 困った時のサポート
親密な人間関係＝困った時の支え合い。
支えられている→親近感→関係に満足。
ピンチによって深い関係が生まれます。
困った時に率先して助けてあげると強い絆が生まれます。
困った事がなくても困った時は助けるよと、相手に伝えるだけでも大丈夫です。
もちろん口だけじゃなく困った時には助けてあげて下さいね。
人には誰にでもピンチの時はありますよね。
そこで頼れる友達がいたら嬉しいものです。
助け合える素晴らしい関係は絆を強くします。
助けるといってもそんなに大変ことをしなくても大丈夫ですよ。
友達が困っているときに話を聞いてあげるだけで十分な助けになります。
そしてあなたが友達の良き理解者なれば友達も楽になるので、大切な人のために話を聞いてみるだけでも素晴らしい助けになるとおもいます。
4, 定期的に会う予定を決める
2週間に1回が理想的です。
2週間以上会わないと疎遠になる確率が上がります。
遊べなくても誘ったり連絡を取るようにしましょう。
無計画に会うのがいいですね。
飲むなど食事をするなど特に何か大きなイベントをしなくても大丈夫です。
友情の維持→継続的かつ無計画な交流＋脆弱性の共有は大切です。
私も最初は頻繁に会うようにしてますよ。
ある程度仲良くなれば2週間に1度会わなくても関係性は続きます。
心理学の観点からの大人になってからの友達の作り方はどうでしたか？
残念な事に大人になると友達関係は自然発生しません。
なので積極的に行動していきましょう。
大人になっても新しい友達は良いものですよ。
私は友達が多いわけではないですが、大人になってからも沢山の人と出会い素晴らしい人間関係のおかげで幸せです。
心理学の観点からも素晴らしい人間関係が人間を幸せにし、健康にも影響し孤独の人が良好な人間関係を築くと寿命が１５年も伸びるとも言われていて人間関係の大切さが分かりますね。
皆さんにも良い人間関係を築いて幸せになって健康にもなってもらいたいです。
この4つの方法を覚えておいて、大人になってからも友達作りをしてみてはいかがですか？
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出逢いを求めたければ行動あるのみなので、皆んなで頑張って出逢いを求めていきましょう。
皆さんに良い出逢いがあり、良い人間関係で幸せになりますように😊
